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2008年08月19日

菅野よう子 STUDIO4℃のアニメで声優初挑戦!

菅野よう子STUDIO4℃のアニメで声優初挑戦

10月公開予定のSTUDIO4℃の劇場アニメ『Genius Party Beyond』に、菅野よう子が声優として参加するのだそうだ。

この作品は、前田真宏、中澤一登、大平晋也、田中達之、森本晃司の5人の短編オムニバス映画とかで、菅野よう子が参加するのは、やはり森本晃司の作品らしい。

そういや、菅野よう子ってカワイイ声だったよな。
アニメ向きっちゃあアニメ向きな声と言えなくもない。

激ファンとしては、これはちょっと興味あるね。
でも音楽はやらんのね。残念。

2008年08月17日

『ダーク・ナイト』

ダーク・ナイト

観て来ました。

素晴らしい出来だった。
152分の大作だが、全く無駄な時間がない。描かれるシーンはどれも非情に濃密だ。
前作『ビギンズ』で描いたシリアス路線を踏襲した本作は、遂にコミックヒーロー映画の枠を脱した観がある。タイトルの中に副題にさえ「バットマン」の文字を入れず、バットマンが全く登場しないCMも流されていて、意図は解るがそれじゃあ客取れんのじゃないのか、と疑問に思っていたのだが、映画を観ると、このプロモーション方法の妥当さに納得することだろう。

ヒース・レジャー演じるジョーカーは、人の心理に干渉する。
他人を追い込んだり、状況を作り出しては善悪や良心、行動心理を試すようなゲームをひとり楽しんでいる。
警察も市民もバットマンでさえ、ジョーカーのゲームの駒にされてしまっている。メイクや衣装はくすんでいるが、ヒース・レジャーの気迫のこもった演技と相まって異様な存在感をスクリーンに映し出している。ジョーカーの下りはほぼ完璧と言ってもイイだろう。

ラストはバットマンの自己犠牲的ヒロイズムを結論としていてイマイチで、これが、アメリカの自己弁護だと思うと一気に冷めてしまうがね。そこは考えない方が映画を楽しめる。

シリーズ第1作でコミカルなジョーカーを演じたジャック・ニコルソンこそピエロになってしまったな。

2008年08月03日

『スカイ・クロラ』

スカイ・クロラ
観て来ました。

意外にも良かったです。
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』を観てガッカリさせられたばかりなので、全然期待していなかったのが返って良かったのだろうか…。

今回監督業にのみ自分の仕事を限定した押井守の判断は正しかったというべきだろう。押井色が暴走気味だった最近の作品とは違い、程良く押井節が利いていたと思う。インタビュー通り、確かに押井守の中からは絶対生まれてこない話ではあったな。
『GHOST IN THE SHELL』という最高の作品を作り上げた男が、『アヴァロン』以降歯車が狂ったようにオカシくなってしまったのを不可解に思っていたのだが、『パトレイバー』『パトレイバー2』『GHOST IN THE SHELL』と、原作のテイストなり確立していたキャラなりで押井色が適度に抑えられた状態の作品と、『アヴァロン』以降の押井の独壇場となった状態での作品との違いということで理解すれば、十分に納得ができる。
監督としての力量は抜群であるのは間違いないので、今後は監督業のみに限定して活動をされた方が良いのではないかと思わせた映画であった。


作画については、
戦闘機のシーンのCGはかなり出来が良く、その上映像演出がこれまた素晴らしかった。
キャラの絵柄はほとんど『NARUTO』(キャラデザが西尾鉄也だからな)、メインキャラの草薙水素(すいと)は『GHOST IN THE SHELL』の草薙素子にモロかぶりだが、意外に気にならなかった。

押井守が若者に観てもらいたいと言うそのコンセプトやメッセージもストレートでわかりやすく好感が持てた作品であった。観て損はなし。

2008年07月27日

『ハプニング』

ハプニング
観て来ました。

この映画、別の映画の前に異例の宣伝映像流していて…と言うのは、本編オープニング5分間の映像をまるまる流すという特別なものだったのだが、これにすっかりハマったワケだ。
大量の人たちが、突如自殺をし始めるというオープニング5分の映像だけで、別の映画を観に来た客を引き込んでしまう何ともウマいプロモーションだった。

で、映画を観た感想はというと、あのプロモーションで流された5分間以上のものは何もなかったというのが正直なところ。
何だかな…あの5分間で全部語り尽くされているんだよな。死に方のパターンをいろいろ見せているだけで、状況も変わらないし、何か劇的な変化や展開もあるワケでもない。夫婦の愛的な要素もあるのだが、この状況下では些細なことに思われてしまう。

とにもかくにもあの5分間の映像観るだけで充分という…入場料損した感は拭えない。

2008年07月21日

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0
観て来ました。

残念…というのが正直な感想。何でこんなことしたんだろうねぇ。
何だろう、あの安っぽいCGは。はっきり言って、中途半端なCGはセルより安っぽく見える。
闇に浮かぶオレンジ色の光という定番の色彩を盛り込んでいるが、取って着けたようで必要かどうかは疑問。
榊原良子の起用もオイラは反対だな。家弓家正の方が断然良かったと思う。
女のボディで女の声では、ボディとの親和性があり過ぎて性別のない情報生命体であるというキャラを確立できないし、だからといって青年の声では草薙素子との関係に色恋の要素が出てしまう。そこで枯れた年寄りの声にすることで、元々恋愛構造を持ちながら性別も恋愛要素も排するという演出は、オイラはかなり高く評価していたのだが、当の本人である押井守はそうは思っていなかったということか…。
ちなみに坂本真綾はそのままだった。

やっぱり押井守は『GHOST IN THE SHELL』(リニューアル前)が最盛期だったのかな。晩年崩れっぱなしの黒澤明を見る思いだ。『GHOST IN THE SHELL』以降裏切られっぱなしだが、何度裏切られても期待してしまうオイラがいて、一応『スカイ・クロラ』も観に行くのだが、ここらで押井守も見限るべきなのかも知れないな…。

2008年07月19日

『崖の上のポニョ』

崖の上のポニョ
観て来ました。

遂に映画内に悪人が一掃されたな。映画内に悪意を持ったキャラクターが全く登場しない。極めて清浄な世界となってしまった。凄惨な事件が多発する現代社会との対比が著しい。
完全に『トトロ』系の絵本のようなやさしい映画になっているワケだが、当時の世相ってどうだっけかな? 現在と似たような世相だったのだろうか。映画の中に不浄なものを盛り込まないというコンセプトはどこから来ているのだろうか。

とは言え、この映画がおもしろくなかったかと言えばそうでもない。ポニョはカワイイし、作画も声優の演技も安定しているし、色彩も音響とても素晴らしい。
いわゆる水中色を排して鮮やかなに描かれた水中世界は何ともキレイで素敵。おもちゃの船で水上を進む映像なんかは、『どうぶつ宝島』を思い出してしまったゾ。

試練を受けなくてはならない、と言っておいて、全く試練になっていないじゃないか、というツッコミはしてはいけないのかなぁ?
ただ楽しくてカワイイだけの映画となってしまった感は否めない。

心を打つ愛情の吐露だったり、張りつめた勇気、突き抜けた痛快さ、爆発する生命力といったものを映画に期待してしまうオイラのような人間には、少々物足りないのだがなぁ。

映画のプロモーションでは、いかに技巧が凝らされているかということに終止していたが、どうも宮崎映画は一種に工芸になってきたのかなと思わせた。

2008年06月25日

全長10mのノートンファイター新宿に登場

ノートン・ファイター

電車での帰途、新宿駅に近づくとアルタ前に巨大な人型が見えたので早速下車。その場所へ行ってみると、なんと巨大なモニュメントが立っていた。

黄色いヒーローもののロボットのようなキャラクターで、何物かと思ったら、背後の壁にシマンテックの文字が確認できた。どうやらシマンテックのプロモーションらしい。
何でもコレは「ノートン」シリーズのキャラクター「ノートン・ファイター」で、巨大ロボットではなく人間大特撮ヒーローの巨大版「BIGノートン・ファイター」というものなのだそうだ。
全長10mの「BIGノートン・ファイター」が立つ新宿駅東口の新宿ステーションスクエアでは、昼間に国際弁護士の八代英輝とデーブ・スペクターをゲストに迎えてお披露目式が行われたらしいが、今は両端に警備員が立っていた。これ夜中もずっと警備しているつもりなのかな?でないとイタズラされちゃいそうだからな。

6月29日まで展示されているそうだ。

2008年06月23日

スパイダー テレビの録画検索機

今朝、小倉智昭がテレビで紹介していたので調べてみました。
何でも1週間分のすべてのテレビ番組を録画しておき、好きな時に見たい番組をワード検索して再生することができるのだそうな。
ということは24時間ずっとつけっぱなしか。電気代スゴイことになりそうだな…。

企業向けの「SPIDER PRO」と個人向けの「SPIDER zero」があるそうで、両者の違いは、「PRO」にのみ番組の内容を任意のキーワードで検索する機能と出張サポートがあり、「zero」にのみ番組やCMへのコメント投稿閲覧機能があるというもの。
「PRO」はこの際関係ないので、「zero」の機能だけまとめてみた。


・過去1週間分のテレビ番組映像をハードディスクに保存
(画質を落とす、録画局数を減らす、休止時間を設けることで最大13日録画可能)
・番組はおろかCMまで、人名や商品名など固有名詞やフリーワードでも検索が可能
・時間帯、新CMなどあらゆる検索に対応
・映像再生中に気になったことをWikipedia検索することが可能
・シーンにコメントの投稿閲覧が可能、オススメなど話題を共有
・スクリーンセーバー機能(番組やCMがランダムで30秒無音再生)
・録画した番組をDVDに保存可能


オイラみたいなテレビ人間には夢のような機械だ。後は値段だな。

【SPIDER zero 2.5T】
 税込411,600円
(本体価格380,000円+1年分のサービス利用料12,000円+税金)

【SPIDER zero 1.3T】
 税込327,600円
(本体価格300,000円+1年分のサービス利用料12,000円+税金)

30〜40万とはかなり高い。
で、さらにビックな落とし穴がありました。

「アナログ放送のみ対応(地デジ対応ではないので、2011年7月で使えなくなります)。」

どないやねん!
3年限定かいっ!

Q&Aを見ると、地デジ対応版の発売は検討中で発売日は未定とのこと。
ともかくもこれは保留…ということで。
お粗末さまでした。


SPIDER  http://www.ptp.co.jp/spiderpro/

2008年06月22日

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

早速観てきましたよ。

65歳のハリソン・フォードは頬が垂れ下がっていて確かに老けていたが、思った程気にはならなかったな。
これまでのインディ作品には遠く及ばないものの、インデイの主要素である、多勢に無勢、逃げまくり、行き当たりばったり、インディの呆れ顔などはふんだんに盛り込まれていて概ね満足な出来だった。
あんまり高い期待を抱かずに観たのが結果良かったと思うね。

ケイト・ブランシェットが演じていた女軍人はもっと癖があっても良かったとか、考証めちゃくちゃだとか、さすがにSFはどうなのかだとか、壁から出現する現地人は何なのかとかツッコミ所満載なのだが、そんなこたぁどうでも良くなってしなう痛快さがある。
やっぱりインディが好きなんだな。そこに尽きる。
この映画を許容できるかどうかは、どれだけインディが好きなのかという、映画の善し悪しとは関係ない時限の問題に帰結しているように思われた。

倉庫の中に『失われた聖櫃』のアークが出てきたり、父親(ショーン・コネリー)の遺影があったり、他にもいろんな記号が盛り込まれていて、わかる人には楽しめる要素も多いし、これは一種のお祭りなのであって、あれこれ批判するより楽しんだ者勝ちでしょう。

2008年06月09日

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

あの押井守の1995年作品『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』が、全編デジタル処理を施され『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 2.0』として2008 年7月12日に劇場公開されるという。
また『新世紀エヴァンゲリヲン』のようなことを…。過去の作品イジるようになっちゃあオシマイだねぇ。
この作品、オイラは押井作品の中でも屈指の名作だと思っているので、正直そんなことをする必要があるのか疑問(というのも『GHOST IN THE SHELL』以降の押井の作品だんだん悪くなってく一方なので返っておかしなことになりはしまいかと超不安)。
押井守の話では、「劇場のスクリーンで見た人は少なく作品が誤解されている」とか「当時はセル画のために色のコントロールが自由ではなかった」とか言うのだが、10年以上経った今でも色褪せてないとオイラは思うのだがねぇ。ちなみにオイラこの作品、プレミアム試写会、通常試写会、劇場公開と都合3回スクリーンで見ている。
『2.0』では、683カット総てをデジタルスキャン、音響は最新の6・1サラウンド仕様で、音響製作には川井憲次に加え『Mr.インクレディブル』のランディ・トムが参加しているというが、トムさんのことはよくわからないな。さらにアフレコも全編新規に録り直した上、家弓家正が担当していた人形使い役を榊原良子に差し替えたらしい…個人的に榊原良子はとっても好きな声優なのだが、ここは家弓のままで良かったのじゃないのかなぁ…。

まあ、いずれにしても確実に観に行くがね。