2002年09月01日
PRIDE ボブ・サップ
出てくる巨漢のほとんどが、腹が出て余分な脂肪がたぷたぷしているデブばかり。マーク・ハントはもちろん、高山善廣や佐竹の腹でさえ格闘家としては認められないもの。自分の体重を持て余し、脚に弱点のある者、動きの緩慢な者などにウンザリさせられてきたが、このボブ・サップ。205cm160kmの巨漢でありながら体脂肪率の低い肉体…巨大に盛上がった腕・肩・胸・引き締まった腹筋・それを支えるアメフトで鍛えられた極太の脚ノそれでいて柔軟性があり、さらにスピードとパワーを兼ね備えた運動能力の高さ。この数試合間のグラウンドの目覚ましい上達ぶり。グラウンドやボクシングのテクニックを十分に修得したら誰も太刀打ち出来なくなるな。28歳だというから、この1〜2年が勝負所か。年を追うごとに、体重が枷になっていくハズ。今日の試合でも敗因はスタミナ。この体重であの運動性を維持するには10分が限界なのだ。30歳を超えるとこの限界可動時間はどんどん短くなっていく。こういう選手は格闘家としての寿命が短いのが常だからね。短く派手に暴れまくってくれサップ。今後の彼に期待極大。
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