2003年11月12日

『マトリックス レボリューションズ』

う〜ん、イマイチでした。序盤のマトリックス内のシーンまでは良かったがねぇ。予想通り、ザイオンとスーパーネオくんのおもしろくないトコが中心で、ダメダメですわい。ただ、ミフネ船長がえらいカッコ良かったのだけは意外な収穫だったかも。でもそれだけでは補いきれない程に残念な出来で、これで終わって良いのか!と、エンドロールの後に何かフォローがないものかと祈ってしまっったよ。だいたい何なんだよ、あのヒューマンなラストシーンは。前作の終わりにちょっと出て来ただけのオッサンと、知らないオバチャンにかわいいのか微妙な少女の3人に出て来られても納得できないっての。なめとんのか。
スミスが、安定を求める設計者によりネオに対抗する力を与えられたという説明は、マトリックスを支配しちゃう程の力を持つ理由になってないし(安定というより極端な結果になったじゃん)、とにかくスミスはスゴいから現実にも出てこれるっていうだけで、現実もプログラム世界だとか、そういう振りもなかったし、何か理屈が通っていないイラ立ちばかりが残ったな。しかもマシン共の大ボスも何だかなぁってな具合で、マシン世界のデザインも含めて、えらい薄っぺらいのな。あと半年待っても良いから完璧なものを作って欲しかった。いや、これが限界だったのかな。舞台広げ過ぎて、セットが大掛かりになればなるほどボロが出たという感じデス。あくまでマトリックス内でストーリーを処理すべきだったと思うね。
DVDに合わせてリテイクしろ!

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