2004年05月25日

『TROY』(注:やっぱりネタばれあり)

観てきました。
神話の世界の話でありながら、神は宗教としてでしか登場せず、あくまで人間の物語として描かれていた。このことは神話と伝説の世界観を期待してきた人たちには残念だったかも知れないが、キャラクターやストーリーはほとんど神話通りではあったし(アイネイアースは出てこないし、ヘクトルの妻子はトロイをで死ぬはず、アガメムノンはトロイでは死なない)、歴史好きのオイラにはリアルな歴史ロマンとして大いに楽しむことができた。

TROY

何と言っても一番の見せ場は戦闘シーンで、アキレスの人間離れした戦闘能力と、大軍のぶつかり合う様は見応え十分。特にアキレスとヘクトルの一騎打ちは圧巻で、思わず拳を握ってしまった程だ。

TROY

エリック・バナ演じるトロイの王子ヘクトルが実に良かった。彼だけがマトモでアキレスよりも彼に感情移入できた。
オーランド・ブルームが弓使ってるとどうしてもレゴラスに見えてイカンな。