2005年02月23日

中国で本家クレヨンしんちゃんが撤去される

クレヨンしんちゃん 蠟筆小新

『クレヨンしんちゃん』は各国で放送されている世界的に大人気のマンガ。中国も例に漏れず大人気のマンガだが、出版元の双葉社が上海でキャラクター商品などを販売したところ、海賊版グッズが、『蠟筆小新(クレヨンしんちゃん)』の名前ですでに商標登録されており、本物の『クレヨンしんちゃん』のグッズの方が売り場から撤去させられたのだそうだ。

海賊版業者が堂々と商標登録を申請するのも驚きだが、海賊版に商標登録を許してしまう中国という国にも呆れてしまうな。

知人にこの話をしたら、中国は著作権とかそういうのに大らかなお国柄なんじゃないの、と言っていた。

否!断じて否!!

中国は自国の文化財に関してはものすごくうるさいし心が狭いのだ。
有名なところでは、『三国志演義』の映画化権について、他国で映画化できないよう中国国内のみにしか許可を出さないと国が定めているし、嵩山少林寺が、世界各地で『少林寺』を名乗って活動をしている団体に対し、商標権を管理する「少林寺事業発展有限公司」なるものを設立して世界各国で商標登録を申請したり、訴訟を起こしたりしている(日本の『少林寺拳法』は長年の交流があるので問題は起こっていない)。