2005年04月03日
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世死去

危篤状態が報じられていた第264代ローマ法王ヨハネ・パウロ2世(本名:カロル・ボイチワ・84歳)が、4月2日9時30分(日本時間4月3日4時37分)に死去したとのこと。
四半世紀もの間、カトリック信者の最高指導者の座についていただけに、その影響は大きいだろう。
法王の容態が深刻化してから後継者選議が本格化しているが、候補が何人もいるらしい。法王の死去から15日以内に、コンクラーベ(ラテン語で「鍵のかかった密室」の意)と呼ばれる選挙(投票権を持つ80歳未満の枢機卿約120人による互選)によって選ばれるというが、派閥やら何やらいろんな人の思惑が飛び交うローマ法王庁が、誰を選ぶか興味深いところだ。もっとも彼程の人材はいまいがね。
ヨハネ・パウロ2世は老衰もあってアメリカの抑止にその力を発揮できなかったが、次期ローマ法王にはアメリカの抑止に力を注いでもらいたいものだ。