2005年11月05日
『ブラザーズ・グリム』

観てきましたよ。
企画の良さって言うか、内容聞いただけで飛びついちゃいましたよ。
『赤頭巾』『ヘンゼルとグレーテル』『ラプンツェル』『ジャックと豆の木』といった馴染みの物語世界が見られるというだけで、無類のファンタジー好きのオイラには堪りません。
ところが観てみると、結局面白かったのは『グリム童話』のパロディ部分ばかり。何だか普通に『グリム童話』を忠実に映像化したものを観たいな、と思ってしまった。
ん?ということは企画失敗なのか。
あるいは期待が大き過ぎたのかも知れない。これだけの素材と最新のCG技術を持ってして、この程度とはちょっと欲求不満かな。もっと面白くできたろうに、と物足りなさを感じてしまった。この物足りなさがこの映画の感想のすべてだな。
監督誰だよ?
……テリー・ギリアムかぁ。あぁ『 バロン』の時も何か同じ感想を持った記憶があるぞ。
グリム兄弟はあんまり魅力的に見えなかったが、モニカ・ベルッチはキレイだったし、動く森の木々もなかなか見物だった。でも処刑人のおっさんが急にイイ奴になっちゃうの変だったな。
ファンタジー好きのオイラはチケット代程度には楽しめた。
来年公開の『ナルニア国物語』に期待しよう。