2006年04月08日
大神
久々にゲームで心を動かされたわい。
日本の神話・昔話をテーマにしたアクションゲームなのだが、刮目すべきはその美術。何と美しい世界だろうか。和紙に描いた墨絵の世界がそのままゲーム画面となっている。墨絵のようなラフな絵柄を動かすのはかなり大変そうだが、見事という他ない。
美しい大自然を取り戻すべく、人々の願いを叶え、動物たちと触れ合い、世界を荒廃させている妖怪と闘うというお話で、主人公の大神(狼)を操るアクションゲームなのだが、このゲームにはその他に注目すべき特異なシステムがある。
それは『筆しらべ』と呼ばれるもので、巨大な筆で画面に墨の線や記号を描き込むことで、失われたものを再生させる『画龍』、その名のごとく引いた線が物を斬る破壊の筆『一閃』、筆を走らせた場所に花や緑を生む『桜花』、風を操り舞い躍らせる『疾風』といった様々な効果を生むというもの。
墨絵のごとき世界に、直接筆を走らせることで影響を与えるというダイナミズム、プロモーションの映像を見ただけでも心が躍る。
これは是非ともやりたいぞ。あっ、でもオイラプレステ2持ってないや…。

- by
- at 06:17
