2007年09月26日
声優が漫画を読む新サービス『讀師』開始

(株)フォアキャスト・コミュニケーションズが、講談社のマガジンZ編集部協力の下で、マンガを声優が読み上げた音声データを配信するサービス『讀師(よみし)』を9月26日から開始するらしい。
CDドラマとの違いは、あくまで一人の声優がすべての登場人物を演じ、読み上げるところにあるのだそうだが、漫読家・東方力丸のパクりじゃないかと思ってしまった。本職の声優がこれをやってしまっては、彼の立場がなくなってしまうのではと同情さえ感じるのだが、童話や小説の朗読を声優が演技交じりにやるのはこれまでも良くあったわけだし、マンガという媒体でこれをやるのは至極当然の流れだと言えなくも無い。だがしかし、マンガはすぐにCDドラマやアニメという流れで声優が演じる媒体への転化がされてきたことを考えると、この『讀師』の企画、やはり漫読家・東方力丸に感化されてのものとの気がしてならない。
3ヶ月3作品の無料期間を経て、4ヶ月4作品目からは有料サービスを実施するとのこと。更新は月1回で、毎月26日発売の「マガジンZ」に合わせて更新されるらしい。
で、その無料期間のラインナップは以下の通り。
■『NIGHT HEAD GENESIS』(原作:飯田譲治/漫画:氷栗優)
讀師:DJ TARO
■『ジャバウォッキー』(久正人)
讀師:兵藤まこ
■『極東綺譚』 (衣谷遊)
讀師:長沢美樹
ちょっと待て、DJ TAROってたしか『アイシールド21』でデビルバット役をやってはいるが、声優じゃなくてラジオDJじゃないのか?名前もDJだし。
長沢美樹は聞いてみたいが、この流れだと今後のラインナップも微妙な気がしてくるなぁ。
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