2008年04月11日

ゴーモック…五目並べ+オセロの新ボードゲーム

ゴーモック

五目並べが、途中からオセロになるという新しいボードゲームの記事がニュースで取り上げられていた。名前は「ゴーモック」と言うのだそうだ。

「ゴーモック」サイトで公開されているルールは以下の通り
(なぜか文字が斜めっているスキャナーで取り込んだようなpdfファイル)

■ 基本的な勝利条件は五目並べと同じ自分の駒が五目並ぶこと。
■ 黒駒先攻で15枚目までは五目並べルール(この時点での勝敗決定もあり)
■ 15枚目まで使った時点で勝敗が決していない場合、これまで置いた駒を挟んで裏返すルールが発生
■ 裏返すことで五目並べば勝利だが、裏返した駒が赤色の場合はハズレで無効。
■ オセロと違って挟んで裏返せるのは1枚を2枚で挟んだ時のみ。回数は1回のみ。ただし同時に多方向を1枚ずつ挟んだ場合は同時に裏返すことが出来る。
■ 全部のマスに駒を置いた時点で勝敗が付かない場合は、より多く裏返した者の勝ちとする。同数の場合は赤色の少ない方が勝ち。それでも同数の場合は引き分け。

ん~微妙に抜けがあるゾ。

■ 駒は同じ場所から交互に取るとあるが、駒がどういう状態で置かれていて、選択が可能かどうかが不明→赤の駒ばかり使った方が有利なのでは?
■ 裏返した数が多い方が勝利とあるが、赤色のもの以外は、どれが裏返した駒かわからないのでは?

という疑問があるが、とりあえず実際にやってみないことには何とも言えないかなぁ…。

朝日新聞が取り上げているからすでにかなりのブームになっているものかと思ったら、販売は玩具販売の夢創舎で、2006年に特許を出願して3,000円の盤と駒を口コミで300セットを売り、今月7日にネット通販を始めたためにニュースで取り上げられたというもので、まだまだ地方の町内会ネタレベル。

本当に普及させたいのであれば、全国の小学校や児童センターに無料で寄贈するとか、ネットで体験版のFlashゲームをやれるようにするとかって手もあるのだろうが、どうもこの夢創舎って会社は、歌手の三輪ひろし氏が社長を勤めているとのことで、株式会社でさえないようだし、おそらく資本がないのであろう。どこかの大手玩具メーカーに話持って行った方がイイのではないのかなぁ?

口コミだけで300セット売れて数は少ないが愛好家もいるとのことであれば、そこそこ売れるポテンシャルがあるのだろう。3,000円で300セットだと90万円の売上だから、開発費を考えると儲けが出ているか微妙なところだろうし、販売ルートの確保や生産ラインなどを考えると、大阪の小さな工場で作って通販だけってのは、逆にもったいない気もするのだが・・・。


ゴーモック  http://www.risk0.jp/gomoku/