2008年06月22日

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

早速観てきましたよ。

65歳のハリソン・フォードは頬が垂れ下がっていて確かに老けていたが、思った程気にはならなかったな。
これまでのインディ作品には遠く及ばないものの、インデイの主要素である、多勢に無勢、逃げまくり、行き当たりばったり、インディの呆れ顔などはふんだんに盛り込まれていて概ね満足な出来だった。
あんまり高い期待を抱かずに観たのが結果良かったと思うね。

ケイト・ブランシェットが演じていた女軍人はもっと癖があっても良かったとか、考証めちゃくちゃだとか、さすがにSFはどうなのかだとか、壁から出現する現地人は何なのかとかツッコミ所満載なのだが、そんなこたぁどうでも良くなってしなう痛快さがある。
やっぱりインディが好きなんだな。そこに尽きる。
この映画を許容できるかどうかは、どれだけインディが好きなのかという、映画の善し悪しとは関係ない時限の問題に帰結しているように思われた。

倉庫の中に『失われた聖櫃』のアークが出てきたり、父親(ショーン・コネリー)の遺影があったり、他にもいろんな記号が盛り込まれていて、わかる人には楽しめる要素も多いし、これは一種のお祭りなのであって、あれこれ批判するより楽しんだ者勝ちでしょう。