2007年11月07日

近い将来、コンピュータは人間の声音を完全コピーできるようになる

英国科学振興協会(BA)のサイエンス・フェスティバルで、10~15年先という近い将来に、音声の完全模写が可能になるという発表がされたという。
電話を使って他人の声を偽装する詐欺や狡猾な犯罪といった音声テロの危険性として発表されたというが、声優好きのオイラとしては、昨今の『初音ミク』ブームもあって、好きな声優に好きなセリフをしゃべらせることができるのでは、という別な発想へと転化してしまったのだが。
まあ、もっとも音声を完全に模写できてもコンピュータが感情表現や演技などができるわけではないので、声域を再現しただけの感情のない声で何をしゃべらせても萌えるワケはないとわかってはいる・・・つもりだ。
しかし悲嘆する必要はない。キャラクターにはダウン系という無表情キャラ、あるいは感情のないロボキャラという分野もある。こういうものなら充分に適応可能であろう。
また、オイラは車に乗らないのでカーナビというものは用途がないのだが、こういうマシンナビに適用されるならば、これはかなり利用幅が増すことになる技術かもしれない。
案内の音声アナウンス、警報や各種音声ナビゲーションなど挙げればキリがない。

オイラの個人的な希望としては、ウチのMacを完全にお気に入り声優の声でナビゲーションさせることだ。『蒼き流星SPTレイズナー』や『機甲戦機ドラグナー』の主役マシンに搭載されていたAIナビが理想だな。

2006年12月27日

きく8号の大型展開アンテナ

きく8号の大型展開アンテナ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表によると、 12月18日に種子島宇宙センターから打ち上げられた技術試験衛星VIII型きく8号(ETS-VIII)の衛星軌道上での大型展開アンテナの展開作業が完了したとのこと。
きく8号は携帯電話及びモバイル機器等の通信環境の向上と、移動媒体向けの衛星通信デジタルマルチメディア放送システムの技術開発への貢献のために製造された衛星で、重量は約3t、全幅は約40m。大型展開アンテナ1枚の面積はテニスコート1面分程だとか。

それにしてもこの展開アンテナめっちゃカッチョイイがな。ATフィールドか、はたまた第15使徒アラエルか……どうにもエヴァっぽいと思うのはオイラだけだろうか?

2006年08月25日

冥王星の惑星除外が正式に決定。

太陽系惑星
24日、プラハで開催された国際天文学連合(IAU)の総会において、条件を満たす質量や軌道についての科学的な議論の結果、太陽系惑星の定義を水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の八個と決定し、冥王星は惑星から外して矮惑星という別の天体としたそうだ。

まさかとは思っていたが、本当に冥王星が惑星でなくなってしまった。
こうなると、これまで冥王星を惑星であることで成立していた数々の作品等に影響が出るな。教科書や関係書籍をはじめ、博物館や教育ビデオなどは修正を余儀なくされることだろう。
真っ先に思い浮かぶのは『美少女戦士セーラームーン』のは冥王星を司るセーラープルート。
他の作品はほとんどの場合、冥王星を惑星だと言ってしまっているセリフの問題だけで、天体として登場する以上、惑星であろうとなかろうと破綻をきたす程の影響はないと思われる。
やっぱり各惑星を司る戦士という設定の『美少女戦士セーラームーン』だけが引っかかりそうだな。

ま、人間の決めた定義がどう変わろうとも、冥王星自体が変化したりなくなってしまうワケでもあるまいがね。

2005年12月14日

進化したASIMO

従来よりも関節の自由度が増して走行速度は2倍の時速6kmになり、旋回時も、体の重心を内側に傾けることで、速度を落とさずに旋回するようになったのだという。
で、その映像を見た。

うわっ気持ち悪っ!

苦労して制作した開発グループには申し訳ないが、正直気持ちが悪い。
鈍臭そうなおっさんがひょこひょこ走っているようなその走り姿は、微妙スギますって。
でも気持ち悪いのは、その動きがひどく滑らかなためで、誰かが入っているとしか思えないようなその動きは、技術力の向上を示すには十分だった。
今後は姿勢良く走れるように頑張っていただきたい。

2005年07月31日

太陽系第10惑星発見か!?

太陽系第10惑星発見か!?

米航空宇宙局(NASA)が、冥王星の外側に冥王星の1.5倍程度の大きさの天体を発見し、これが太陽系の10番目の惑星に位置づけられると発表したそうだ。
記事によると、NASAが発見したわけではなく、米カリフォルニア工科大の研究チームで、地元の天文台で2003年に発見した後、今年に入ってから、ハワイ島のジェミニ天文台による観測データを改めて分析した結果、今回の結論に至ったのだという。

おおっ、何て名前の惑星になるか、今から楽しみだわい…………………………………………………………………………………………………………………??
あれっデジャヴュ? こんな記事を前にも書いた覚えが……。
2004年03月17日『10人目のセーラー戦士現る。』
ああっ1年以上前に同じ記事書いてんじゃん。
ん〜っと、あの時よりも確定情報ってことなのかな……ってことにしておこう。

スペースシャトル・ディスカバリー打ち上げの問題発生によって宇宙進出に暗雲が漂う中、航宙ファンの心躍るような話題を提供してくれたが、実はコレ、まだ太陽系第10惑星であると確定されたわけではない。というのも、1930年に発見された冥王星も専門家の間では小惑星の一つだと考える意見が多く、今回発見された天体も、惑星かどうかも議論が分かれそうなのだとか。今後、国際天文連合が、これを惑星と認定するかどうかを検討し、最終決定がなされるのだという。糠喜びにならぬことを祈る…。

2005年03月25日

『ひまわり6号』試験撮影による初画像

『ひまわり6号』試験撮影による初画像

先月26日に打ち上げられた運輸多目的衛星は、3月8日に衛星軌道上に無事静止化を完了し、愛称も「ひまわり6号」に決定したが、24日、赤道上空3万6,000kmからの試験撮影を始め、その初めて撮影された画像(3月24日午前11時撮影)が気象庁のホームページで公開された。
これまでの画像を知らないので、その差はわからないが、きめ細かな画像でちょいと感動モノだ。

ひまわり6号は、今月末まで現在の東経145度の赤道上空にて性能試験を続け、来月初めに日本周辺の気象観測に最適な東経140度への移動を予定しており、5月末の正式な観測開始を目指しているとのこと。

ひまわり6号による初画像の一部
気象庁ホームページ/ひまわり6号による初画像(全体約4.1MB)

関連:H2Aロケット打ち上げ成功

2005年01月30日

最近の関心事.2

■ 最新化石の遺伝子分析から、クジラはウシやブタなどの偶蹄類の仲間でカバに最も近く、約5000万~6000万年前に生息していた水辺に住むカバと共通の祖先から進化した、という見解を米仏の大学研究丁目0ムが発表した。哺乳類進化の最大の謎とされてきたクジラの起源に結論が出たことになる。
へぇ~

■国際宇宙ステーションで、空調装置点検の船外活動をしていた米露2人の宇宙飛行士が、機体の外部に起源不詳の付着物を発見。付着物には、ヌルヌルした黒い油状と、白い蜂巣状の2種類があり、同ステーションで、空調が原因不明の故障を繰り返したり、機器から怪音が聞こえるなどの異常が相次いでいることと関連があるものと見て付着物の正体を調べているという。
宇宙生命体の攻撃か!?

■老朽化が進むハッブル宇宙望遠鏡について、ホワイトハウスは巨額の資金がかかる、スペースシャトルによる改修は断念する模様。ハッブルの改修には10億ドルを超す資金がかかることから、廃棄を決めたとみられ、ハッブルを軌道から外して安全に太平洋に落とすため、小型噴射装置を取り付ける資金が2006年度会計予算案に盛り込む方針らしい。方針はまだ議会に伝えられておらず、予算案の審議で強い反発も予想されるが、無理っぽい。
イラクへの軍隊駐留に金を出したシワ寄せか、ブッシュめ

米ベリチップ社の人体埋め込みチップ『ベリチップ』を、救急医療担当の医師で、米ハーバード大学医学部CIO(最高情報責任者)のジョン・ハラムカ氏が、自ら体験。
これは以前より、患者の治療歴や病状などを記録させておき、運び込まれた意識不明の患者への投薬ミスなどを防ぐといった医療目的での使用が期待されており、今回、有力大学が関心を示したことで普及促進につながるとみられる。
いずれは国民全員にIDチップが埋められるようになるのかなぁ…